中堅管理職サラリーマンのつぶやき日記

日々の生活で気づいたことや行ったことの紹介。部下指導、コミュニケーション、筋トレ、野球、都市伝説、漫画、旅行、引っ越し、結婚

たった1週間で残業時間を3割削減!働き方改革を

こんにちは。フトマキです。

会社勤めをしていると、定時に帰ることってなかなかできないですよね?

さすがに電通の事件もありましたから、朝まで徹夜で働いて、翌日はそのまま業務を行うという過酷な仕事は少なくなっていると思います。

しかし、どの業種・職種の仕事についていてもまだまだ残業無しで仕事を終えることは難しいのが現実です。

 

この記事では残業を3割減らすために必要な考え方と対処法について紹介していきます。

それでは早速いってみましょう!

 

 

f:id:afitsuba:20180510225053j:plain

目次

 

 

1)残業を削減しないといけない社会的背景と働き方改革

 

まず、なぜ残業を減らさないといけないのでしょうか?そこから考えていきましょう。

この時期に安倍首相が「働き方改革」を提唱し、一億総活躍社会の実現に向けて取り組みを始めるには理由があります。

 

それは『労働力人口の大幅な減少』です。

 

労働力人口とは15~64歳の生産年齢人口の事ですが、1990~2000年代をピークに減少をはじめ、今後はさらにそのペースは早まっていくことが想定されています。

ということは日本国全体としての生産力は減少し、経済も停滞していくことになります。

 

それは避けなければいけないですよね?

 

労働力不足を解消する方法は大きく3つ考えられます。

 

1、労働力を増やす(女性や高齢者)

2、出生率を上げて将来の労働力を増やす

3、労働生産性を上げる

 

簡単にまとめると、女性や高齢者に活躍してもらいながら、出生率を高めつつ、効率的に生産性を向上させていくことが求められているのです。

 

すごい難しいことを言っていると思いませんか?

 

これを実現させるためには今の仕事のやり方を見直し、無駄な部分を削減して、効率的に仕事を行い労働時間を短縮する必要があります。

女性に子供を産めと言いながら、残業も行えなんて言えないですからね。

 

実際、日本の労働生産性OECD加盟国35カ国中22位で、主要7カ国の中では最下位になっていおり、改善が急務となっているのが現状です。

 

2)残業が減らない原因

 

実際の労働現場で残業が減らない原因はいろいろあります。

例えば、、、

 

・行わなくても良い仕事を「今までやってたから」という理由で継続している

・そもそも残業代を見込んで生活設計をしている

・上司が仕事をしていると帰りにくい雰囲気がある

・能力が高い人に業務が集中し帰れなくなる

・突発的な発注が夕方に入る

 

などが考えられます。「自分も当てはまっている」と思った人は改善の余地ありですね(笑)

 

上記のような原因を排除するためには対策を講じる必要があります。

 

・やるべき仕事のみに集中して取り組めるように仕事を精査する

・残業代がなくても生活が成り立つように会社の賃金制度を改訂する

・上司のマネジメント能力(自己管理能力)を向上させる

・社員の能力開発を行い仕事を分散させる

・定時以降の注文は受け付けない仕組みにしてしまう

 

自分で買う善できることと、できないことがありますよね。

こういう場合の考え方を以下に記載します。

 

3)残業を減らす為の基礎的な考え方は『仕事の総量を知ること』と『自分のできることだけをすること』

 

そもそも残業を減らす為には自分の仕事の全体像を把握する必要があります。

自分の現在行っている仕事やこれから行おうとしている仕事を内容を紙に書き出してみましょう。

そして書き出した仕事を1週間のスケジュールの中のどこで処理をするか決めてみましょう。その際、1日8時間という決められた時間の中で書き出した仕事を処理する方法を考えましょう。そうしないとスケジュールの意味がないですからね。

 

もし時間内に終わらないようであれば、終わらせるための対策を考えます。

・やらなくて良い仕事はないか?

・手順を短くできないか?

・無駄に完成度を高めすぎていないか?

 

きっと自分が思っていたよりも時間は短くできると思います。

 

そして、もう一つ本当に大事な考えは『自分で改善できるものしか考えない』という事です。

 

よく「会社が悪いんだよ‥。」ということを言っている人がいます。

本当に層かもしれませんが、自分の残業を削減するという観点に立った場合、この考え方は全く意味がありません。

自分の力で変えることができないことを考えても労働時間は減らないからです。

 

それであれば、自分で改善可能なものに注力した方が良いです。

直接効果が出ますからね。普段、「会社が‥」という言葉が口癖になっている人は注意してみてください。

 

 

4)残業削減のための具体的な対処法4選

 

実際に業務を短縮するための方法はたくさんありますが、ここでは特に効果が高いと考えられるものを4つ紹介します。

 

・全体スケジュールの把握

 

長期のスケジュールを確認してから、短期のスケジュールを決めましょう。(年➡月➡週➡日)

このように考えないと目先の仕事ばかりに追われ、本当に大事な仕事を後回しにしてしまう可能性があります。

何事も初めの計画が大事なのです。

 

・TODOリストとタスク分け

 

1日に行うべき仕事を前日の夜までにリストアップし、朝から全力で取り組める環境を作りましょう。

朝会社に着いてから「さて何をしようか?」と考えるのは時間の無駄です。前日に決めておけば、会社に着いてパソコンを立ち上げるなりトップスピードで仕事をこなすことができます。

また、前日までに何をするか決めておくことで、どのように仕事を進めたらよいか考える時間をとることができるようになります。これがあるのと無いのとでは大きな違いです。

 

そしてリストアップした仕事を分類別にグループ分けし、決まった時間で一斉に処理をすると効率的に仕事を進めることができるようになります。

例えば、メールの処理、外出予定、電話対応などの時間を決めておきましょう。

その時間が来たらスムーズに処理することができるはずです。

 

・自分一人で作業する時間もスケジュールに組み込む

 

スケジュールの管理は多くの人が手帳やスマホなどのアプリなどで行っています。

そのようなツールを使うことは重要な事なのですが、大多数の人が他人とのアポなど予定しか記入していなかったりします。

 

本当にもったいないです!!

 

スケジュールは他人とのアポももちろん入れますが、自分の仕事をいつやるかも記入することをお勧めします。

人は他人との約束を優先し、自分の仕事を後回しにする傾向があります。その考え自体は別に良いと思いますが、残業削減という点で見ると赤点も良いところです。

なぜなら自分の仕事をする時間を決めておかないと、自分の仕事は定時が過ぎてからやるようになるからです。

身に覚えのある人もいるのではないでしょうか?

 

なので、あらかじめ自分の仕事をする時間をロックするために、手帳やアプリに自分の仕事をする時間を入力するのは効果的なのです。その時間は必ず空けるようになりますからね。

 

 

そうすれば本人もその時間は頑張ろうという意識になりやすいですし、周り対しては「この時間は頑張るタイムだから」と伝えておくことで、後回しでも良い相談などが仕事に割り込んでくることも少なくなります。とても効率的ですよ!

 

・仕事の始めと終わりを決める

 

何か仕事をはじめるときは必ず、いつからはじめて、いつまでに終えるか決めるようにしましょう。

一番わかりやすい例は社内会議だと思います。

ダラダラと会議を行っていませんか?または会議に結論はありますか?

もし結論が出ない、または次につながらない会議であればやめてしまっても良いかもしれません。

少し自社の会議を振り返って検討してみましょう。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

意外と時短は簡単なことの積み重ねでできることが分かってもらえたかと思います。

後は実際に行動してみるしかありません。

今回の記事で取り上げた対処法を一つでも良いので実践してみてください。

残業時間は結構減ると思いますよ!

 

サラリーマンの息抜き!飲み屋での会話って何が良い?

みなさん。こんばんは。

今日はサラリーマンの息抜きについてです。

普段お客さんに絞られている営業マン、社内の納期に追われているエンジニア、納期はないけど長期的な結果を出さないといけない総務・事務部門の方。

いろんな立場があり、楽な仕事なんてないと思います。

 

会社という組織に身をゆだね、自分で変えられることなんてあまりないように感じるのが普通だと思います。

 

実際私もそうですし。

 

そして、金曜日の飲み屋にはサラリーマンが同僚と息抜きに飲みに来ています。

 

いろんな話があると思います。

 

「上司の言うことが明らかに現状を逸脱していて従えない。」

「後輩の考えが甘くてこのままでは良くないと思うんだ。」

「○○さんはいつも酒臭いよな。」

「友達の会社はボーナスが去年の2倍出たってよ」

「ママきれいだね!」

 

まぁ、サラリーマンが飲みながら話す内容なんてなんでも良いと思います。

それがストレス発散になれば。

 

この年になって少しずつ『立場』と言うものを考えますが、飲み屋に限らず同僚や友人と話す際に自分の立場以外で話をしている人は少ないと感じます。

 

自分のことは棚に上げてね。

 

仲間うちで飲みに行く場合はそれでもいいでしょう。

 

でも本当にその時間に価値を見いだしたいのであれば愚痴を言っているのは大きなマイナスでしかありません。

 

皆さんはどうでしょうか。

 

私は明らかに自分を棚に上げ、愚痴を言っている部類に入ります。

その方が楽ですしね。

 

でもそれだけでは全く前に進まないことは分かっています。

 

抜け出すにはどうしたら良いんでしょうね。

良い方法があったら教えてください。

 

明日はちょっとマジメでシリアスな話を書こうと思い準備中のフトマキでした。

会社の机・パソコンの中身をきれいに保つ秘訣3選!断捨離のすすめ

普段仕事をする上でもっとも無駄な時間ってなんですか?

 

会社のお局様とのおしゃべり?

上司との飲み会?

結論の決まらない会議?

 

人によっていろいろな回答があると思いますが、おそらく共通して「無駄だな~」と感じているのは『何かを探す時間』ではないでしょうか。

そこで今回は探しものを減らすための方法について考えてみました。

f:id:afitsuba:20180510225308j:plain

目次

 

1)毎日帰る前に5分間机の上を整理する習慣をつける

 

毎日仕事をしているとどうしても書類やパソコンの中のファイルは増えていってしまうもの。放置し続けるといざ使いたい資料がある際にどこにいったか分からなくなってしまいます。

実際私もよくあるんですよね。

「あれっ?あのフォルダってどこにあったっけ?」

物に限らずパソコンの中の資料もどこに置いたか分からなくなることもしばしばです。

 

自分の机を毎日掃除する人は少ないと思いますが、帰る前の5分間だけその日に使った書類やファイルを整理する時間を設けると格段にいろんなところがきれいになっていきます。

だまされたと思って1週間取り組んでみてください。本当に変わりますから。

私は1週間実践していたら、「会社辞めるの?」って聞かれました。

実話です!!

 

 

2)よく使うものは場所を決めておく

 

毎日の整理が習慣化したら、1ヶ月の間に数回使う物については置く場所を決めるようにしましょう。

毎日使う物ではない点がポイントですよ!

 

なぜなら、毎日使う物は自然と置き場所や順番が決まっていくからです。わざわざ決める必要はないわけです。

問題は「1ヶ月で数回しか使わない物」です。

このようなものは普段は適当に格納してしまうため、いざ使うときになかなか見つからない物の代表格です。

ですので、1ヶ月の間に1回か2回は必ず使う物については場所を決めてしまいましょう。はじめは2~3点くらいで大丈夫です。慣れてきたら数を増やしていきましょう。

 

これができるようになると本当に探し物の時間が少なくなります。

 

3)2年以上使ったことのないものは捨てる

 

机の中の引き出しを全て開けてみてください。

過去2年間で1度も見返したことのない資料はありませんか?まずはその資料を全て捨ててください。「思い出が詰まっているから捨てられない!」という事を言う人もいますが、思い出が詰まっているのであればなぜ2年も見ないのでしょうか。

きっとそんな思い出なんてたいしたことありません。それよりも机の中のスペースを占領してしまっていることの方がたいしたことがあります。

問答無用で捨てましょう。

 

この理屈はパソコンの中のデータにも適応されます。2年以上も前に作成したファイルで明らかにその後活用していないデータはありませんか?

その資料はきっといらないデータです。思い切って捨ててしまいましょう。万が一捨てた後に使うタイミングがあったとしても同僚の誰かが持っています。

 

「あれ~。どこにあったかなぁ?」

 

なんて言いながら見つけてくれるはずです。あなたは探さなくて大丈夫。

他力本願でオールOKです。

 

もしそれでも「データを消去するのは不安だよ~。」という人はデスクトップに「いらないデータファイル」を作りそこにデータを入れるようにしましょう。

「いらないデータファイル」に入れてから1年経っても使うことのないデータは本当にいらないデータです。気持ちよく捨ててしまいましょう。

「いらないデータファイル」には月ごとにフォルダを分け、いつ入れたか分かるようにすると良いです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

本当に簡単ですぐに実戦できそうなことばかりだったのではないでしょうか。

少しでもできそうだなと感じたら、1週間で良いのでやってみてください。

あきらかに机の上やパソコン内がきれいになっていきますから!

 

すぐに探し物が見つかるようになるとなぜか人から頼りにされるようになります。「こいつに聞けばすぐに情報が出てくるから便利だな」と相手に認識されるからです。

自分としては当たり前のことなのに、周りから一目置かれるようになります。

是非それを体験してみてほしいですね!

ブログ運営決意表明!5月の目標、意気地なしのブタゴリラなんて消えてしまえ

ど素人ブロガーのフトマキです。

 

当ブログをスタートして約1ヶ月。なんとなくブログの方向性と自分の中の考え方がまとまってきたので備忘の為にブログに書いて確実な記録として残しておきます。

なぜこのブログを立ち上げようと思ったのか、発信したい思い・内容は何か、今後の目標についてなどが今回のメインテーマです。

今回の記事は自分の決意を固めるためであり、おそらく今後何回も挫折しそうになったときに見返すことになると思います。

f:id:afitsuba:20180509230757g:plain

 

月5万円くらいの給料とは別の収入がなければ裕福な暮らしはできないんじゃい!!

私フトマキは地方の中堅都市の会社で働くサラリーマンです。

収入は世間一般の中小企業の平均くらいです。(ザックリしすぎかな??)

まぁ会社や仕事については満足しています。

 

ただ、これから所帯をもって、家族を養っていくことを考えると貯蓄もしていかなければなりません。子供が生まれれば毎月かかるお金はさらに増えます。

このまま給料の増額が見込めないことを考えると、現状に満足しているとは言え、将来の事を考えるとかなり不安になってしまいます。

30代、40代のサラリーマンの人は大手企業や官公庁に勤めていない限りこのような不安はあるんじゃないですかね?

 

月5万円、毎月入ってくる収入があればどんなに楽なことか!

そう考え書店で副業の本を片っ端から立ち読みしました。「買わないんだ」なんてツッコミはなしですよ(笑)

 

そこでアフィリエイトを発見しどのように始めたら良いのか調べました。2018年3月25日(日)の出来事でした。

ただ、毎日の仕事やプライベートのイベントに追われ、はてなブログを開設したのは4月15日(日)そこから不定期で記事を更新し約1ヶ月経つにもかかわらず、記事の数はまだ9本‥‥。

 

自分の決意の甘さが本当に恨めしい。。。

 

こんなんじゃ絶対に変われない

月5万円の副収入なんて達成不可能

そもそも行動しないヤツに結果なんて伴わない

 

会社の後輩に『お客様に良さを感じてもらっていないのに売れると思うの?』みたいな話をしていたときにハッとしました。

 

自分だって同じじゃん。やってないじゃん。。

 

そこで今日から奮起することにしました!言ったからにはやります。決めました。

これから1ヶ月毎日記事を更新し、将来の5万円を取りにいきます!

 

ブログで発信したい思い。『楽して稼いだっていいじゃない。でもやることはやろう。』

僕の基本的な考え方として『仕事はできる限りシンプルにしたい』という思いがあります。自分だけで問題を解決できないときは周りの人に泣きつき協力を仰いで難局に対処します。そうしないと自分がきついです。

逆に他人に頼ることをせず、自分を追い詰め苦しむばかりか結果も出せない人もいます。

 

とてももったいないと思います。

 

このブログでは私の経験を踏まえいろんなケースの対処法についても書いていこうと思っています。

社会人になって約10年ですが、それなりにキツいこともしてきましたし、悔し涙を流したこともあります。

そんな経験も少しずつ載せていきたいです。悩んでいる人にはプラスになるはずですし。

 

それと、『今やるべき事をやらないと、将来後悔する。』という考えもあります。

これについてもブログを通して発信していきたいです。

 

な~んてマジメなことを書いていますが、実際に書く内容は意外とチャランポランなことを書いていくと思います。

 

ブログに書いていく内容は興味のあるもの全て!!!

ぶっちゃけブログに書く内容はあまりガチガチには決めていません。

私自身今までブログなんて書いたこともないですから、テーマを決めてしまうと更新が滞る可能性が高いです。「やることはやる」とは言ったものの高すぎる目標は自分の気持ちも簡単にへし折ってきます。それでは意味がありません。

 

私は自分が逃げられるように逃げ道は必ず用意しておきます。(ドヤ顔)

 

ただ、大まかには決めていますのでそれを以下に列挙しますね。

 

・営業、会話術

スキルアップ全般

・大人のお金の話

・リーダーシップ、マネジメント論

・ブログ運営記録

・興味のあるマンガ(当面はワンピース)

・筋トレ

・その他時事ネタ、雑記

 

本ブログのメインターゲットは自分を変えたい迷える中堅サラリーマンです。迷えるブタゴリラ達と共に学び・成長していけるブログにしていきたいですね。

 

なので読者登録やコメントを是非お願いします!スーパー励みになります。

 

5月の目標を今この場で決めちゃうぞ!

 5月の目標は以下の通り。

 

・記事は毎日更新

・1000PV達成

・ブログの見た目をきれいに

 

まずはこの目標に全力でコミットします。

そしてそれがうまくいったら6月にははてなブログProに移行し、GoogleAdsenseに登録していきます。

 

それでは、こうご期待!!

引っ越し比較サイト【ズバット引っ越し比較】を活用してみた!

転職や転勤、就職、結婚などで引っ越しをする際にどのように業者を選んだら良いか選ぶのに苦労することってありますよね。

最近引っ越しをすることになり、【ズバット引っ越し比較】というサイトを利用したので、サイト利用の仕方とどんな感じで比較が進むのかレビューをします。

 

f:id:afitsuba:20180507212109j:plain

1)まずは顧客情報の登録から

現住所と引っ越し先の住所を入力します。連絡が取れる電話番号やアドレスなどもここから登録。このあたりは決まっているのであればすぐに埋められるのでサッと入力してしまいました。

2)おおまかな荷物量の登録

その後に荷物量を入力します。これが以外と面倒なんですよね。どのくらい荷物があるかなんて、まだ荷造りもしていないので分かりません。

ただ、正確な数量なんてこの段階では求めていないので、ザックリの数量を入れてしまいましょう。少しくらい荷物量が異なっても、見積もりの金額に大きな差は出ないです。というか、その後工程として各社との価格交渉が待っていますから大丈夫なんです。

3)その他の登録事項

その他にいろんなオプションを利用するかどうかのチェック欄があります。

ここは、できる限り不要なものは申し込まないようにしましょう。ハウスクリーニングなど完全に必要ないはずですしね。下手にチェックを入れてしまうと、その後の電話攻勢がすごいことになるので気をつけましょう。

4)実際に荷物量を見てもらっての見積もり

上記の項目を全て終えたらようやく見積もりスタート!

だいたい1時間以内に5社くらいからメールや電話で連絡が入ります。

これがなかなかめんどくさい!

引っ越しの見積もりは現場で営業マンが見てから正確な金額提示を行うことが多いようで、「一度家に伺って、正式な見積もりを出したい」という話になります。

メールや電話で金額出してよー。と思いましたが、そうはいかない様子。

結局、4社に家まで来てもらって金額を出してもらいました。

5)交渉の仕方

どの業者もそうですが、はじめは荷物量を確認し、かかる時間と人数から金額を算出します。他の業者が来たかどうか確認してくるはずですが、「数社来てもらってますよ」という程度でいなしましょうね。私もそのように対応しましたし(笑)

 まずはこんなもんでどうでしょう‥くらいの見積もりが出てくると思います。

1社目だと比較ができませんが、2社目以降は高いか安いかが比較できるようになります。そこからが勝負ですね。

各社の強みを営業マンに聞いてみましょう。「当社は荷物の梱包から据え付けまで全部した上で価格が安いのが強みです。」という業者もあれば、「時間の指定がなければとても安くなりますよ!」という業者もあったりします。

前者の場合は引っ越しの際の車両が決まっており、荷物が多少多くても金額が変わらないことが多いです。逆に後者であれば時間の指定がなく、荷物も少ない場合大幅に金額を落としてくることが多いです。

各社の強みを把握した上で、「他社はこうでしたよ!」と強気で交渉できるように営業マンから情報を集めましょうね。

6)まとめ

結局、引っ越し業者を選定するまでに丸一日かかりました。

簡単に引っ越し業者が決まるということはないので、そこは覚えておきましょう。

ただ、金額は間違いなく下がります。

実際に私の場合は単身の引っ越しでしたが、最初に出てきた見積もりが49,000万円でしたが、最終的には税込み25,000円まで下がりました。荷物が少なかったということもありましたが、約50%offになりました!これは比較サイトを使う最大のメリットだと思います。

デメリットとして不要な電話攻勢もありますが、そういった電話は「用事がありません」と毅然とした態度で拒否しましょう。そうすればそれ以上電話はかかってきませんからね。

賢く利用して費用を安くしてください!

ワンピース903話『5番目の皇帝』感想 尾田先生の画力はやっぱりすげー

長らく続いたホールケーキアイランド編が終了し、ようやくワンピースでは『世界会議編』に突入していきますね。

 

ホールケーキアイランドをタイヨウの海賊団とジェルマ66の身を挺した殿(しんがり)によってルフィたちは脱出することに成功しています。

ジンベイやジェルマがどうなったか気になるところですが、サニー号の上ではのどかなひとときが流れています。

 

サンジはニジからレイドスーツを受け取っていますが、「科学の力で強くなろうとは思わない!」という信念から捨ててしまおうとしています。

案の定、ルフィとチョッパーが止めに入っていますね(笑)

ちなみに、このレイドスーツはサンジ用に作られているらしく、ルフィが使っても変身はできないようです。指紋認証の強化版のようなイメージなのでしょうか。

ジェルマ66の科学力恐ろしいですね。

 

ナミはゼウスをクリマ・タクトの中に入れ下僕にしてしまっています。

やはりビック・マムの魂が分けあたらえられている為か、食べることに関してものすごい執着があるみたいですね。

ゼウスはこの後、和の国編に入ったら大活躍の機会もありそうですね。戦力としての面もさることながら、ビック・マム海賊団との連絡係としても機能しそうです。

 

そしてここでニュースクーがキャロットの元に新聞を届けに来ました。

新聞ってワンピースの世界では会場のど真ん中にいるのに簡単に手に入るのですね。

 

新聞にはルフィがドアップで載っており、懸賞金の額も絶賛上昇中!

サンジは『ヴィンスモーク・サンジ』として3億3000万ベリーになっています。ゾロの懸賞金は3億2000万ベリーですから、サンジが超したことになりますね。

ただ、ヴィンスモークの名前がついていることにサンジは大きく落ち込んでしまいます。

それはそうですよね。サンジはもうジェルマと関わりたくないのですから。

 

ルフィは懸賞金の額が1億5000万ベリーに落ちてしまっています。減った理由は分からないですが、ルフィはかなりの落ち込んでしまっています。

 

そしてこの記事は世界各地に届けられ、各々の反応が楽しめます(笑)

 

魚人島

リュウグウ王国は麦わらに守ってもらうことを本格的に検討しています。

しらほしはルフィーに「よわほし」と呼ばれないように世界会議への参加を決意します。

世界会議はかなり一悶着ありそうですね!楽しみです。

 

その他にも

・クロコダイル

・キャベンディッシュ

・サクラ王国のドルトン、クレハ

・バルトロメオ

・アラバスタのビビ

・カポネギャングベッジ

なども元にもニュースは届けられました。それぞれが小さなコマなのですが吹き出しがないにも関わらずどんな会話がされているのか想像できるところが尾田先生のすごいところです!

 

記事の中身は以下のようなものでした。

「四皇」ビッグ・マムに牙をむいた”麦わらのルフィ”。強力な7つの海賊団と5000人を超える子分を持つ大船長だったという事実、革命軍№2のサボと義兄弟という話題性、ジェルマ66・タイヨウの海賊団・ファイアタンク海賊団をその場で従えた統率力、計算され尽くした作戦で女王の城を破壊した頭脳、ビスケットやカタクリを倒す強さ、すべて含めこの一件は"麦わらのルフィ"の勝利である。

5番目の海の皇帝現る!!!!

 

事実とウソが混じった巧妙な記事だと思います。

ルフィが大船長であるということは正しいですね。

「美しき海賊団」「バルトクラブ」「八宝水軍」「XXXジム格闘連合」「トンタッタ族トンタ兵団」「巨兵海賊団」「ヨンタマリア大船団」が傘下ですからね。

でも、トンタッタ族は傘下であることがばれてしまって良いのでしょうか。ドレスローザの警備をしないといけないはずですが‥。調べたモルガンズ恐るべし。。

 

ジェルマ・タイヨウの海賊団・ファイアタンク海賊団をその場で従えたという点は正確には少し違いますね。現にベッジは怒っているような描写もありました。

城を破壊したのも偶然ですしね。

 

ただ、新聞に載って世界に出回ってしまえばウソも事実として扱われてしまうのが情報というものの恐ろしさです。

モルガンズは情報の持つ意味を最もよく知っているんでしょうね。今後どのように物語に関わってくるのか楽しみなキャラです。

 

そして場面は変わって、ドレスローザとプロデンスの船が世界会議に出席するためニューマリンフォードに向かっています。

だがそこに潜水艦に乗った海賊が魚雷で攻撃を仕掛けてきます。いかにもかませ役的なキャラデザの海賊がのっていますwww

発射された魚雷は船に向かって突き進んでいきますが、海の中で月歩と思われる術を使う海兵が進路を変更させ直撃を防ぎます!

 

大佐に昇格したコビーでした!魚雷で危なかった場面を助けたにもかかわらず、助けた事実を言葉にすることもしないコビーにキュロスは大変好印象を持ったようです。

 

キュロスが言うにはコビーは「ロッキーポート事件で市民を守った英雄」として有名だそうです。ロッキーポート事件は確かローも関わっていた事件だと思うので、コビーとローとの間にも何らかのつながりがあるかもしれませんね。

 

そして、ルフィのニュース(5番目の皇帝の件)は四皇の元にも届きます。

・カイドウ⇒なぜビッグ・マムの元にルフィがいたのか?

・黒髭⇒皇帝はまだ早いだろう?

・ビッグ・マム⇒おれは負けてねーぞ(怒)!!!!!

・シャンクス⇒もう少しで会えそうだな。

 

ビッグ・マムからしてみれば負けてないですもんね(笑)

今後、なんらかの理由をつけて追っ手を差し向ける可能性もありますね。

 

シャンクスは今どこにいるのでしょうか?いろいろ謎ですね。

 

そしてルフィの懸賞金は15億ベリーの間違いだったようです。

いや、なんかそんな感じは最初からしていましたよ。ほんとに(笑)

 

さーて次回904話からは本格的に世界会議編に突入するのでしょうか。

ワンピースも最終局面が近くなってきているように感じます。

ここからどんな盛り上がりを見せてくれるのか、楽しみですね!

日帰り温泉、スーパー銭湯でリラックスのすすめ

みなさんは普段の仕事や生活の疲れを癒やすために、どのようなことを行っていますか?

運動をする、友達とおしゃべりをする、カラオケで大声で歌う、いろんなストレス発散方法があると思います。私が普段からおこなっているのが日帰り温泉スーパー銭湯でゆっくりと考え事をしながらストレス発散をすることです。

私なりに考える日帰り温泉スーパー銭湯の活用方法と魅力についてお伝えします。

(この記事では日帰り温泉スーパー銭湯を区別していません。) f:id:afitsuba:20180430195114j:plain

1)広い湯船に浸かってリラックス

私はスーパー銭湯に行くと、まずはかけ湯をして、体を軽く洗い、湯船に浸かります。家の風呂とは違って、広い湯船はとても気持ちが良いです。開放感が違いますからね。

足と腕を大きく拡げて入れるところも最大の魅力と言えます。中にはジャグジーのようにブクブクが出ているところもあり疲れを癒やしてくれます。

中には長湯をして終わりという人もいますが、私から言わせるととてももったいないです!

湯船に入ったら、じんわり汗が出てくるまでまずは浸かります。冬場なら5~10分程度、夏場なら3~5分程度を目安に上がります。

なぜこんなに早く上がるのかって?

それはまだまだ、他に楽しむことがあるからです(笑)。

 

2)露天風呂に入ってリラックス

次に向かうのは露天風呂です。景色が良いところの露天風呂だと最高ですね。ただ、日帰り温泉スーパー銭湯だと景色が良いところは少ないかもしれませんね。

そのような場合はそこの施設が頑張っているポイントを見つけ精一杯乗っかってみましょう。例えば、ベンチを置いていたら座って体を冷やしてみる、湯船の中で横たわりながら入浴できるスペースがあるのであれば試してみる、などが考えられます。

これを行う理由は浴場内の全体像を把握し、次に入るサウナ後の休憩ポイントを考えておくためです。

 

3)サウナに入ってデトックス

私の中で最大にして、最強のリラックスポイントがサウナです。サウナに入る前は水をしっかり飲んで脱水症状にならないように気を配ります。

サウナに入って陣取るスペースは基本的に決まっています。それはサウナの一番下の段です。

なぜ温度が高い、上の段に行かないのかって?

その理由は簡単です。それは適度に温度が低く、長時間の入浴に耐えられるからです。上の段は基本的に温度が高くなり、100℃近くなる場合もあるでしょう。そうすると、汗はたくさん出ますが、5分ほどで限界が来るようになります。まだまだ出すべき汗がたくさんあるのに、体が耐えきれず出なければならなくなってしまうのです。

とてももったいないですよね??

なので私は一番下の段に座ります。サウナですので最下層とは言え暑いですから汗はしっかり出ます。(私の感覚値では最上段も最下段も汗の出る量はあまり変わらない感じです。)そして長時間の入浴に耐えられます。私はだいたい一回目は12分入ります。(分数は個人差があるので自分が気持ちいいと思える範囲にしておきましょう。)

汗をかくとデトックスをした気分になります。余分な水分が抜けるからだと思います。

実際はサウナでかく汗では毒成分があまり出ないなどいちゃもんをつけてくる人もいますが、実際に汗をかいて気持ちよければそれで良いのです。

 

4)水風呂&休憩コーナーで水分補給

サウナから上がったら水風呂に入ります。水風呂に入る前は手足を桶ですくった水でならしてから入るようにしましょう。心臓がびっくりしてしまいますからね。

水風呂も長く入らないです。時間にすると30秒ほどで大丈夫です。スペースも狭いことが多いので、長く入っていると邪魔ですしね。

そして自分で発見した休憩コーナーでしばらく体を休めます。水もしっかり飲みます。そうしないと脱水症状になりますからね。

汗がある程度止まってきたら、再度サウナ→水風呂→休憩のサイクルを繰り返します。私はだいたい3回は行います。

 

5)他人を見て我が振り直せ

このような入り方をしていると、浴場内に最低1時間以上はいることになります。そうすると気になってくるのが他の人がどのような入浴の仕方をしているかなんですよね。

私個人的には人によって各々入り方があるのだから細かいところは気にしないです。

ただ、明らかにマナー違反の人に対しては憤りを感じます。例えば、サウナに入っているときにある程度混んでいる中、後ろに座っていた人がストレッチと筋トレを始める‥みたいなケースです。

真剣にやっているのは分かりますが、お尻の穴がこっちを向いていたり、汗が飛んできたりすることがあります。とても不愉快です。

自分が入るときには他の人に同じように感じさせないようにしたいものですね。

 

6)風呂に入りながら考えること

風呂に入っているとき(私の場合サウナの方が時間が長いですが‥。)はいろんな事を考える時間があります。こういうリラックスしながら考えることができる時間は難しいことを考えすぎない方が良いと思います。

人は深い悩みがある場合は、その悩み1点のみを考え、視野狭窄になるケースも多くあります。風呂場のようなリラックスしている状態では、一つのことを考え、答えを出そうとしてはいけません。せっかくのリラックスしている時間が意味なくなってしまいます。

では何を考えれば良いのでしょうか?

私は複数の課題ややるべき事を一問一答形式や箇条書きレベルまでしか考えないようにしています。

例えば、お客さんからクレームがあり、友人とキャンプに行く日取りが決まっておらず、奥さんとケンカをしている状態とします。

このような場合は

1、クレームを処理する→方法は謝罪で訪問し、料金を値下げする

2、キャンプの日取りを決める→友人にラインを送り返事をもらう

3、奥さんと仲直りをする→花でも買って帰ってみようか

この程度までしか考えません。謝罪で訪問したときに、さらに文句を言われたらどうしよう‥嫌だなぁ‥とかまでは考えません。考えても答えは出ず、リラックスできなくなってしまうからです。あくまで、問題を解決するために行う行動を一つ決める程度にしておきます。

深く考えないということは解決策が見えてこないということで、意味がないのでは?と思われるかもしれませんが、風呂場で考えられないことは家に戻っても、職場に行っても実はあまり深く考えることはできません(私がそうです)。

であれば、一つでも行動を決められたらかなり前進するはずです。そして決めたことは風呂を上がったら実行すれば良いのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私のスーパー銭湯を浸かったリラックス方法の一端が垣間見えたらうれしいです。

日帰り温泉の湯船には長時間入らず、暖まったら露天風呂⇒サウナ⇒水風呂を繰り返し浴場内全体を楽しむべし!そして悩み事は深く考えすぎず、一問一答形式で行動のみを考えるようにすべし!というのが私のリラックス方法でした。